A Matter of Standards

スマートグリッドの規格・標準について、良さそうな記事を見つけたので、それを読み進めています。
｢MeterMakerとユーティリティの間には、どのような力関係があるのか｣という視点を持ちながら、まずは本記事の内容を理解しようと思っています。以下はメモになります。後ほど、別エントリーで内容をまとめてみるつもりです。
Smart Grid: A Matter of Standards | Greentech Media

• Silver Spring
  • frequency-hopping radios(?)のスマートメーター・インターフェイスカードを利用している
    • RF(Radio Frequency) mesh network
    • これは、他の大きなスマートメーター会社が使っている技術と似たようなもの
  • しかし、他社と差別化するためにIPも使おうとしている
    • John O'Farrell, executive vice president of business developmentの言葉
    • it's capable of evolving and supported by so many parties as an open standard.
  • 今のところ、オープンでないRF mesh technologyも使っている

• Trilliant
  • 100社程度のユーティリティと取り引き関係にある
  • "multi-tiered network"と呼ばれる無線技術を利用している
    • このZigBeeプロトコルは家庭内機器に利用されている
    • home-to-utilityの集信器(concentrator)テクノロジー(?)
  • CEO Bill Vogelの言葉
    • Trilliantのコミュニケーションシステムは、ZigBeeベースの機器を使っている機器に対してオープンになる
    • Everything needs to be industry standards. Everything needs to be plug-and-play.

まだ続きがあるので、後ほど更新します。

• WiFiやWiMAXはどうなのか
• Who Defines Standards?