Haraについて・その3
良い記事を見つけました。Haraに限らず、環境負荷をマネジメントするソフトウェアの市場全体に関することが述べられています。少し長かったのですが、要点を箇条書きしたので、それをアップします。
Bloomberg - Are you a robot?
- Coca-Colaの事例
- CO2の削減計画
- 2015年までに2百万トン削減する計画をたてた
- スプレッドシードとデータベースを使って、炭素排出量やエネルギー使用量を測定し始めた
- 削減プロジェクトが始まると、それらだけで管理するのは厳しくなってきた
- 次のレベルへ行くためには、より良いツールが必要となった
- Haraのソフトウェア
- シンプルな測定ツールを超えた機能
- Webベースのツール
- 削減プロジェクトをマネージすることができる
- CO2の削減計画
- 企業のgo-greenをサポートするソフトウェア
- 50以上の企業がこのマーケットを狙っている
- 年内中には80-90になる
- ベンダーは、財務的な安定性や顧客数、製品の総合力によってランクづけされる
- Carbon Disclosure Projectについて
- Greenhouse Gas Protocolについて
- 3タイプのEmission
- 再び、Coca-Colaの事例
- 環境負荷を管理する前
- 最も負荷が大きいのは、トラックを使った運送か、製造過程だと思われていた
- しかし、実際に管理してみると・・・
- 対策
- harmful chemical compoundsを自販機から排除している
- "If we had never put pencil to paper and done the calculations, we might not have understood it ourselves―or believed it."
- 環境負荷を管理する前